●しらさぎ ●ワイドビューひだ ●HC85系ひだ ●ワイドビューしなの ●ワイドビュー南紀 ●ワイドビュー伊那路
●臨時急行「飯田線秘境駅号」 ●臨時急行「中山道トレイン」
●雷鳥 ●サンダーバード ●トワイライトエクスプレス ●日本海 ●急行きたぐに ●はるか
●まいづる ●北近畿 ●こうのとり ●はまかぜ ●スーパーはくと ●オーシャンアロー
●くろしお/スーパーくろしお ●スーパーおき ●やくも ●273系やくも
L特急 しらさぎ (683系) 2003年3月15日運用開始。JR西日本所有。営業最高速度130Km/h 名古屋発着の名古屋・富山方は非貫通のクロ682・2000番台、米原方は貫通のクモハ683・3500番台の基本5両編成+付属編成3両の8両編成で運用。 |
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3M 田村山山頂より 2008/05/03 |
11M 柏原-関が原 | ||||||
「しらさぎ」エンブレム 「サンダーバード」にはオレンジライン無。 |
56M 米原行き5両編成 河毛-高月 2009/05/03 |
7M 富山行き 長浜-虎姫(姉川橋梁手前) 2009/05/03 | |||||
2009.09.06 北陸線遠征撮影記 | |||||||
54号 米原行き 敦賀-新疋田 (疋田カーブ) |
1号 富山行き 新疋田-敦賀 | 56号 米原行き 敦賀-新疋田 上りループ交差 |
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6号 名古屋行き 敦賀-新疋田 (岩籠踏切) | 8号 名古屋行き 南今庄駅 | ||||||
7号 富山行き 敦賀-南今庄 | 55号 金沢行き 敦賀-南今庄 |
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3M 富山・和倉温泉行き 河毛-高月 2010/02/07 |
8M 名古屋行き 伊吹山をバックに 長浜-虎姫(姉川橋梁) |
53M 南今庄駅 2011/02/13 | |||||
55M 湯尾-南条 | 10M 湯尾-南条 | クロ682 2000番台 | クモハ683 3500番台 | ||||
7M 旧 新垂井駅 2012/06/10 | 7M 新疋田-敦賀 2012/07/25 |
鯖江ドームをバックに 2022.5 |
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L特急 ワイドビューひだ (キハ85系) 1989年2月運用開始のJR東海所有の気動車特急。最高速度は東海道線内130Km/h、〜美濃太田110Km、〜高山100Km、〜富山85Km 3・13・20・7・11・6・14・18号には3列パノラマグリーン車タイプ。1・9・15・17・2・4・8・10号は普通車合造の半室グリーン車付の4両編成。 |
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10号 鵜沼-各務ヶ原 2008/11/02 |
13号 鵜沼-坂祝 | 5号 尾張一宮-木曽川 2009/03/08 |
13号 各務ヶ原-鵜沼 2009/07/05 |
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12号 各務ヶ原-鵜沼 | 1号 鵜沼-坂祝 2009/09/13 | 2号 坂祝-鵜沼 | |||||
13号 名古屋駅入線 2009/10/22 |
1号 焼石-飛騨金山(中山七里) 2010.11.7 |
3号 渚-久々野 | 5号+25号(9両編成) 飛騨小坂-渚 | ||||
下原八幡神社境内の中を通過する。 焼石-飛騨金山 2017.11.20 |
飛騨一ノ宮駅からの臥龍桜 2021.4.11 | ||||||
臨時特急「美濃太田駅開業100周年記念号」 2021.11.13 さわやかウォーキング用に運行 |
新境川堤の桜 那加-蘇原 2022.4.5 | ||||||
まもなく見納め「キハ85」大阪「ひだ」と連結シーン。 大阪発4両と名古屋発6両の堂々10両で岐阜駅を出発。 2023.3.12 |
「さよならキハ85系」号 特別編成 2023.7.9 稲沢貨物線を走行する高山行き 10両編隊編成 那加-長盛 |
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特急ひだ (HC85系) 2019年12月から試験走行を繰り返し、2022年から2023年にかけてキハ85系を置き換えるべく導入される予定。 JR東海として初のハイブリッド方式で、国内初の特急型車両として設計。車両形式は「モハ85」。最高速度は120Km/h。 |
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さわやかウォーキングにあわせて一般公開された。 説明板 2021.11.13 | 高速Y字分岐を通過。 各務ケ原駅 2022.7 |
日本ライン沿いを走行 鵜沼-坂祝 2023.6.18 |
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景勝「飛水狭」を行く 上麻生-白川口 「さよならキハ85系」号のロケハン 2023.7.2 |
那加-長盛 2023.7.2 | 那加-長盛 2023.7.9 | |||||
新境川堤の桜 那加-蘇原 2024.4.7 | |||||||
L特急 ワイドビューしなの (383系) 1996年12月定期運用開始のJR東海所有の制御付自然振子方式を採用した直流用特急型電車。最高速度は130Km/h 単線区間の行き違いや、塩尻駅での中央東線からの列車の接続待ちなどの影響により、数分の遅れが発生することが日常化している。 |
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大阪発 木曽川-尾張一宮 2009.3 | 上:古虎渓駅 2009.8 下:名古屋駅 |
多治見-土岐市 2016.5 | 釜戸-武並 2023.11 | ||||
特急 ワイドビュー南紀 (キハ85系) 1978年10月運用開始のJR東海所有の気動車特急。キハ85系に置き換えられた当初、先頭全室グリーン車であるキロ85を用いていたが、 現在では「ひだ」に転用されて「南紀」には用いられなくなった。 2号車には半室グリーン車キロハ84が連結される4両編成 |
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出発を待つ5号 名古屋駅 先頭4号車は貫通型 自由席 2010/02/14 |
2号車は半室グリーン車キロハ84-3 | 最後尾1号車は非貫通型 指定席 | |||||
出発を待つ6号 紀伊勝浦駅 鹿よけ特殊スカート装着車 衝撃緩和装置について 2016/03/21 |
紀伊勝浦-新宮はJR西日本管内で僅か17分の任務。新宮駅で車掌に交代。 | 栃原駅で下り南紀5号と列車交換 運転訓練中なのか5名運船室に在席 |
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2020.11.1より南紀短編成化G車廃止 多気-相可 2021.6 |
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特急 ワイドビュー伊那路 (373系) JR東海に在籍する直流特急形電車で、普通列車から特急列車まで幅広い運用に堪える汎用性の高い車両として開発された。 「伊那路」での運用開始は1996年3月16日から。最高速度は120Km/h |
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21M飯田行き 中部天竜駅 2009/08/23 |
21Mと22M横並び 中部天竜駅 | 22M豊橋行き 中部天竜-下川合 | |||||
21M飯田行き 下川合-中部天竜 | 22M豊橋行き 中部天竜-下川合 2021.6 | ||||||
臨時急行 飯田線秘境駅号 (373系) 飯田線秘境駅6駅巡り。 小和田(2)-中井侍(30)-為栗(32)-田本(4)-金野(13)-千代(38)-天竜峡 ( )内数字は秘境駅ランキング (2010.09.22撮影) |
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新城駅到着 | 新城駅では22分停車 | 新城駅で、伊那路1号が追い越す | 新城駅 | ||||
臨時急行 中山道トレイン (371系) 371系は1991(平成3)登場のJR東海初製造特急型電車。2012(平成24)3/17特急あさぎり定期運用離脱で、今後はイベント列車として活路を模索する? (2013.10.14撮影) |
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定番の撮影スポット 大桑-須原 | 2階建て車両が目を引く 大桑-須原 | 奈良井→上松 送り込み回送 薮原-宮ノ越 |
371系は、たった1編成7両しか存在しない。 | ||||
木曽福島駅留置線 | 「NAKASENDO TRAIN 371」 小ぶりながらヘッドマークを掲出 |
2階部分がグリーン席。1階部分は普通車だが、2+1の席配列・6列で個室のような雰囲気。人気席となっている。 | 3号車と4号車は2階フロアレベルでのみ移動可能。 | ||||
L特急 雷鳥 (485系国鉄色) 国鉄が設計・製造した交直流特急形車両。 2011年春頃までに683系4000番台へ置き換える事が決定している。 |
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2009.09.06 北陸線遠征撮影記 | |||||||
5号 金沢行き 最後尾パノクロ 新疋田-敦賀 | 12号 大阪行き 最後尾は貫通型 敦賀-新疋田 |
16号 大阪行き 先頭車パノクロ 敦賀-新疋田 |
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16号 大阪行き 先頭車パノクロ、最後尾は貫通型 敦賀-新疋田 | 17号 金沢行き 先頭車も最後尾も非貫通型 南今庄駅 | ||||||
23号 金沢行き 先頭車は貫通型・最後尾パノクロ 敦賀-南今庄 北陸トンネル出口 |
30号 大阪行き 先頭車パノクロ 南今庄駅 |
30号 大阪行き 最後尾は改造貫通型 南今庄駅 |
34号 大阪行き 先頭車は非貫通型 南今庄駅 |
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34号 大阪行き 先頭車も最後尾も非貫通型 南今庄駅 | 29号 金沢行き 先頭車は非貫通型だった 南今庄駅 |
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8号 永原-マキノ 定期1往復・6両編成となった雷鳥 2010/04/25 |
33号 新大阪到着 2011/01/01 |
雷鳥33号のサボ 2011/01/01 |
33号 芦原温泉発車 2011/01/01 |
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8号 敦賀-新疋田 2011/02/13 |
87号 南今庄駅 | ||||||
87号 南今庄駅 | 89号 湯尾-南条 2011/02/13 |
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特急 サンダーバード (681系・683系) JR西日本が大阪駅 - 富山駅・魚津駅・和倉温泉駅間を東海道本線・湖西線・北陸本線経由で運行する特急列車。 2009年6月1日より683系4000番台新型車両が投入された。 |
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2009.09.06 北陸線遠征撮影記 | |||||||
1号 富山行き 新疋田-敦賀 THUNDERBIRDエンブレムを配している。 |
1号 富山行き 新疋田-敦賀 クロ683車内の様子が伺える。 |
7号 富山・和倉温泉行き 新疋田-敦賀 |
14号 大阪行き 新疋田-敦賀 連結器カバーしている。 |
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18号 大阪行き 新疋田-敦賀 |
24号 大阪行き 南今庄駅 |
19号 富山行き 南今庄駅 |
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19号 富山行き 南今庄駅 683系4000番台 |
26号 大阪行き 今庄-南今庄 |
21号 富山・和倉温泉行き 南今庄-今庄 堂々の12両編成 | |||||
32号 大阪行き 今庄-南今庄 |
27号 富山行き 南今庄駅 |
昭和39年10月1日大阪駅 - 富山駅間運行の481系特急「雷鳥」新設。 平成元年3月11日 485系グレードアップで最高速度を130km/hに上げた「スーパー雷鳥」運転開始。 平成7年4月20日681系による「スーパー雷鳥サンダーバード」運転開始。 平成13年3月3日 683系の投入により富山・和倉温泉発着の「サンダーバード」と、金沢発着の「雷鳥」に整理。 |
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2010/04/25 6号 永原-マキノ 雷鳥の倍の長さ、12両編成 |
6号 敦賀-新疋田 2011/02/13 | ||||||
20号 南今庄駅 2011/02/13 | 19号 湯尾-南条 2011/02/13 |
21号 湯尾-南条 2011/02/13 |
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19号 新疋田-敦賀 2012/07/25 |
珍しい「魚津」行きサボ 京都駅 2015.1.1 |
鯖江ドームをバックに 2022.5 |
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特急 トワイライト エクスプレス (24系25形客車) JR西日本が大阪 - 札幌間で運転する臨時寝台特急列車。 下り札幌行き列車は1,495.7kmを21時間49分かけて、 上り大阪行き列車は1,508.5kmを22時間47分かけて運転する、日本一の長距離旅客列車である。 下り:大阪11:50-札幌9:52 上り:札幌14:05-大阪12:52 |
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牽引は専用色の電気機関車(EF81 44) 敦賀-新疋田 2009.09.06 |
3号車の食堂車と4号車のサロンカー | 10号車の電源荷物車(カニ24形) | |||||
大阪駅10番ホーム 出発を待つ下りトワイライト(EF81 104) 2010.06.09 関西方面遠征撮影記 |
電源車 | まもなく札幌に向けて発車 | 新疋田-敦賀 下り札幌行き(EF81 103) 2012/07/25 |
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上り大坂行き 敦賀駅10:36正着 2014.08.03 |
機関車交換のため切離し(EF81 44) | 交換用機関車到着(EF81 114) | 接続点検作業 | ||||
敦賀駅10:52発車 1・2号車 ロイヤル&スイート |
3号車 食堂車(レストランカー) | 4号車 サロンカー | 最後尾(10号車?) 電源車 | ||||
鯖江駅運転停車のため、2番線特急退避線に到着(14:22) 2014.08.03 | 特急が追い抜かれるシーン。 1番線を4021M(サンダーバード21号)が通過。 |
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特急 日本海 (24系客車) JR東日本が大阪 - 青森間で運転する寝台特急列車。 下り:大阪17:47-青森8:34 上り:青森19:33-大阪10:27 |
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2009.09.06 北陸線遠征撮影記 | |||||||
牽引は一般色のEF81形電気機関車。 敦賀-新疋田 (疋田カーブ) |
5号車・6号車のB寝台車「オハネ24形」 | 9号車の電源荷物車(カニ24形) | |||||
牽引はトワイライト色のEF81 113機関車 敦賀-新疋田 2011/02/13 | |||||||
急行 きたぐに (583系) 大阪 - 新潟間で運転する寝台付夜行電車。今では数少ない「急行」列車。また583系を使用した定期列車はこの「きたぐに」だけ。 下り:大阪23:27-青森8:29 上り:新潟22:58-大阪6:49 |
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2010.06.09 関西方面遠征撮影記 | |||||||
終点 大阪4番ホームに到着 | 最後尾10号車 | 6号車のグリーン車 「急行」サボがイイ。 |
「Kitaguni Express」のエンブレム 普通車の車内はボックスシート |
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先頭1号車 | 先頭1号車 ヘッドマークは「佐渡おけさ」と北陸の地図 |
車庫回送へ。後追い流し | |||||
特急 はるか (281系) 1994年9月4日に開港した関西国際空港へのアクセス列車の1つとして運転を開始した。米原駅では朝に下り・夜に上りが発着している |
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7:43 米原駅に入線する「はるか13号」 米原7:51-関空10:04 2009.10.18 | 野田駅? 2010.6.9 | ||||||
新今宮駅 2010.6.9 | ハローキティはるか 米原649発の9号、米原2225着の54号 2020.1.1 | ||||||
特急 まいづる (183系/KTR8000形) 「北近畿」設定当初より投入された485系の改造車両。2011年春には287系の投入が予定されている。 1999年10月に舞鶴線電化開業にあわせて新設された。「まいづる」は全列車「たんば」「はしだて」「きのさき」のいずれかと併結運転を行っている。 |
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2010/04/25 3号 西舞鶴-東舞鶴 | 2010/04/25 折り返し6号となる。東舞鶴駅 「まいづる」は5 - 7号車の3両編成 | ||||||
2014/09/18 嵯峨嵐山駅通過 まいづる6/はしだて2 北近畿タンゴ鉄道保有の気動車タンゴディスカバリー車両「KTR8000形」 |
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まいづる15/はしだて9号 京都駅 「丹後の海」としてリニューアルされたKTR8000形 2018.1.1 | |||||||
特急 北近畿 (183系) 「北近畿」設定当初より投入された485系の改造車両。2011年春には287系の投入が予定されている。 北近畿は485系で運用されたが、現在使用されている183系は485系から交流設備を撤去し、183系に編入さたもの。。 |
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2010.06.09 関西方面遠征撮影記 | |||||||
北近畿1号 国鉄色 新大阪駅 |
1号車は半室グリーン車クロハ183 | 城崎温泉行きの方向幕 | 4号車は新幹線ホームの下 | ||||
4号車の横顔 | 北近畿7号 関西色? 大阪駅 | ||||||
特急 こうのとり (183系/287系) 2011年3月、「文殊」・「タンゴエクスプローラー」を吸収し、「北近畿から愛称を「こうのとり」に変更した。兵庫県豊岡市で繁殖が進められているコウノトリに因む。 287系は全電動車、営業最高速度130Km/h 直流特急形車両。 |
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こうのとり6号 183系国鉄色 塚本駅 2011.11.16 |
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こうのとり5号 287系 先頭はグリーン車、乗車率高い。 大阪駅 2011.11.16 |
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特急 はまかぜ (キハ181系) 大阪-香住駅・浜坂駅・鳥取駅間を運行する特急列車。キハ181系を定期運用する唯一の列車だが、 2011年春には新型車両キハ189系の投入が予定されている。 大阪-姫路間は最高速度120Km/hだが、播但線内は95Km/h(一部110Km/h)。 |
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2010.06.09 関西方面遠征撮影記 | |||||||
はまかぜ1号 三宮駅 | はまかぜ2号 三宮駅 | ||||||
はまかぜ2号 三宮駅 2枚折ドアがイイ |
はまかぜ3号 大阪駅 |
屋根上のラジエーターが特徴 | |||||
特急 はまかぜ (キハ189系) 2010年11月7日より新型車両キハ189系運転開始。グリーン車は設定なし。 基本編成(3両)時は最高速度130Km/hだが、中間車を抜いて2両編成で運用することも可能だがこの場合は120Km/hに抑えられる。 |
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はまかぜ1号 塚本駅 2011.11.16 |
はまかぜ2号(鳥取600-大阪1001) 竹野-城崎温泉 2015.4.21 |
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特急 スーパーはくと (HOT7000系) 京都-鳥取・倉吉駅間を、東海道・山陽・智頭急行・因美線・山陰線経由で運行する、 「はくと」は「因幡の白兎」に由来。1994年12月より運用開始。HOTは兵庫・岡山・鳥取のローマ字表記の頭文字に由来している。 営業最高速度130Km/hだが、将来の160Km/h運転に対応した設計となっている。智頭急行所属の振り子つき特急列車。 |
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スーパーはくと3号 三宮駅 2010.06.09 |
スーパーはくと2号 塚本駅 2011.11.16 |
スーパーはくと14号 鳥取駅 2016.1.1 |
スーパーはくと1号 新大阪駅 2021.10.26 |
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京都駅に到着した、スーパーはくと号 2022.6 | |||||||
特急 オーシャンアロー (283系) 関西から南紀方面への特急で、1996年7月スーパーくろしおオーシャンアロー号として運行開始し、1997年3月に「オーシャンアロー」となる。 2012年3月のダイヤ改正で名称を「くろしお」に統一された。制御式自然振り子機構を採用したため、乗り心地は381系より改善されている。 営業最高速度130Km/h |
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2010.06.09 関西方面遠征撮影記 | |||||||
オーシャンアロー13号 先頭車はイルカ顔のクロ283、最後尾は貫通扉車両 野田駅? |
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出発を待つ、新宮12:43発 新大阪16:50着「くろしお22号」 新宮駅 2016.03.22 紀伊勝浦12:24発 名古屋16:10着 ワイドビュー南紀6号と列車交換。(新宮12:41着/12:44発) |
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特急 くろしお/スーパーくろしお (381系) 1965年3月に天王寺-名古屋間を特急「くろしお」として運行を開始したが、 1978年10月に新宮まで電化を期に「くろしお」と「南紀」に分断された。 スーパーくろしおは、基本的にパノラマグリーンを連結している。 |
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2010.06.09 関西方面遠征撮影記 | |||||||
くろしお14号 野田駅? |
くろしお/スーパーくろしお 天王寺駅 |
スーパーくろしお17号 野田駅? 2011.11.16 |
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287系くろしお 京都駅 2018.1.1 |
287系くろしお クモロハ286-13 京都駅 2018.1.1 |
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特急 スーパーおき (キハ187系) 2001年7月に「おき」の使用車両の変更を機に名称が「スーパーおき」に変更。現在は新山口と鳥取・米子を結ぶ。 「キハ181系」の後継として誕生、振り子を搭載し、450PSエンジンを1両に2基搭載し、あっという間に最高速度の120Km/hに達することができる。 |
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スーパーおき1号 新山口駅到着 2015.1.1 |
スーパーおき1号 回送として車庫へ 山口駅 2015.1.1 |
スーパーおき3号と4号鳥取行き 津和野駅 |
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スーパーおき4号 鳥取駅到着 2016.1.1 |
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特急 やくも (381系) 381系は1972(昭和47)年デビューした初代振り子式特急型電車だが、「くろしお」「こうのとり」「きのさき」「はしだて」と活躍していたが2015年10月にラストランを終え、現在はこの「やくも」だけとなる。 「やくも」は伯備線経由で岡山-出雲市を約3時間で結んでいる。 |
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やくも全編成が「ゆったりやくも」にリニューアル施工されている。普通車座席は683系と同型のものへ交換、さらにシートピッチを拡大されている。グリーン車は3列シート。リニューアル後の塗装は、大山の冠雪の「白」と出雲大社の巫女の「赤」をイメージしている。 岡山駅 2016.1.1 | |||||||
やくも5号 岡山905-松江1138 パノラマグリーン乗車 | やくも15号 松江駅到着1638 | ||||||
特急 やくも (273系) 2024(令和6)年4月6日から運用開始。国内初となる「車上型の制御付自然振り子式」を採用。自然の遠心力に任せる従来の振り子式とは異なり、車上の曲線データと走行地点のデータを連続して照合し、適切なタイミングで車体を傾斜させる機構。 「やくもブロンズ」に輝く外観、乗り物酔い評価指数が最大23%改善、セミコンパートメントなど、走る姿も乗り心地もあたらしい。 |
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岡山9:13発 やくも5号入線。この日は8両編成、松江11:49まで乗車。デビュー3日目ピカピカ。。 2024.4.8 | |||||||
グリーンとセミコンパートメントの5号車 車両記号はこちら |
洗面所のミラー照明がイイ。普通車・セミコンパートメント・グリーン車 | 帰りも新型やくも 根雨駅で交換待ち 米子14:37発のやくも20号 岡山16:47 |
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中央東線の特急 スーパーあずさ(E351系) 新宿〜松本・信濃大町(白馬・南小谷) 1993年から運用、制御付き自然振り子式を採用した特急で、この車両以降JR東日本ではEという頭文字をつけている。 かいじ(E257系) 新宿〜甲府・竜王 2001年から運用 |
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スーパーあずさ4号 石和温泉付近? 2013.10.23 | かいじ102号 貫通型先頭車 石和温泉付近? 2013.10.23 |
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あずさ3号 千葉0638-南小谷1142 大糸線・豊科-柏矢町 2016.07.24 |
E351系 | E257系 貫通型先頭車 | E257系 非貫通型 | ||||
JR四国の特急車両 | |||||||
特急 南風 (2000系気動車) JR四国の看板ディーゼル特急 1990年デビュー 最高速度130Km/h 381系以降採用されなかった振り子式を導入(更なる改良を加えた世界初の制御式振り子式) 2000系気動車は現在JR四国内を幅広く使われており、南風は岡山を起点に高知・中村・宿毛(土佐くろしお鉄道)を終点にしている。2016.1.1 |
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南風3号 岡山851-中村1324 岡山駅 2016.1.1 高知県出身の「やなせたかし」氏の「アンパンマンラッピング」 | 最後尾は貫通型 | ||||||
特急 南風 (2700系気動車) JR四国発足後間もなくして投入された2000系の置き換え用に開発され、令和元(2019)年デビューの制御式振り子式特急用車両。 2020年7月から「南風」で運用されているアンパンマンラッピング列車には、「きいろいアンパンマン列車」と「あかいアンパンマン列車」がある。2021.10.26 |
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岡山8:52発の南風3号。アンパンマン指定席の車内は至る所アンパンマン。半室グリーン車は控えめのよう。 | |||||||
児島9:15着。通常塗装の2700系と並びに。3両編成すべてラッピング。 | 南風18号、児島1620-岡山1641。一般普通車は半室指定/自由席 | ||||||
特急 しおかざ (8000系) JR四国初の電車特急 1993年デビュー 最高速度130Km/h 2000系気動車で採用された振り子式を採用。 8000系は現在「しおかぜ」(岡山〜松山)、「いしづち」(高松〜松山)に使用されている。2016.1.1 |
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しおかぜ3号 岡山832-松山1115 岡山駅 2016.1.1 | 最後尾は貫通型 | ||||||
北海道・札幌近郊撮影記 2011.09.26 | |||||||
L特急 スーパーカムイ/(快速エアポート) (785系/789系) 札幌駅-旭川駅間で24往復運転されている。このうち12往復は、新千歳空港駅-札幌駅間を快速「エアポート」として直通運転を行っている。 2007年10月に運転を開始し、それまで運転されていた特急「スーパーホワイトアロー」と特急「ライラック」の2列車を統合したものである。 |
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785系 快速エアポート143号 新千歳空港駅 14:19発 札幌からはスーパーカムイ25号 |
785系 スーパーカムイ27号 苗穂-白石 16:06 札幌までは快速エアポート153号 |
785系 快速エアポート163号 苗穂駅 16:53 札幌からはスーパーカムイ31号 |
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789系 スーパーカムイ30号 白石-苗穂 16:17 札幌からは快速エアポート162号 |
789系 快速エアポート162号 苗穂-白石16:27 札幌まではスーパーカムイ30号 旭川-札幌はスーパーカムイで、札幌で折り返し、千歳までは快速で運用。 |
789系 スーパーカムイ34号 苗穂駅 17:21 札幌からは快速エアポート172号 |
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789系 快速エアポート172号 苗穂駅 17:29 札幌まではスーパーカムイ34号 |
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特急 オホーツク/北斗 (キハ183系) 特急「オホーツクは」、札幌-網走で1日4往復・約5時間30分で運転されている。 特急「北斗」は、札幌-函館で1日4往復・約3時間30分で運転されている。 |
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オホーツク5号 札幌駅15:08発 |
北斗11号 苗穂駅 17:26 |
北斗11号 苗穂駅 17:27 |
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特急 スーパーとかち (キハ261系) キハ261は2000年から運用を開始したが、スーパーとかちに投入されたのは2007年10月から。札幌-帯広で1日5往復・約2時間25分で運転されている。 キハ261はジャイロで遠心力を感知して車体を傾けるという簡易システムの搭載で、この車両は振り子式の車両には分類されていない。スーパー宗谷でも使われている。 |
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スーパーとかち6号 白石-苗穂 16:11 |
スーパーとかち7号 苗穂駅 16:39 傾きを意味する「Tilt261」ロゴ |
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特急 スーパー北斗 (キハ281系) 1994年から営業運転を開始。札幌-函館で1日7往復・約3時間10分で運転されている。183系「北斗」より20分ほど速い。 JR北海道が開発した特急形振子式気動車で、日本国内の在来線気動車において、最高速度 130 km/h での営業運転を初めて行った系列である。 |
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スーパー北斗18号 苗穂駅 16:54 振り子を強調する「FURICO281」ロゴ |
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特急 スーパーおおぞら (キハ283系) キハ281系の発展形として1997年から営業運転を開始。札幌-釧路で1日7往復・最速3時間36分で運転されているが、鹿などと衝突事故で遅延が多い。 キハ281系と同様、制御付き自然振り子式で従来の振り子式にに比べ快適になった。キハ261との相違は前面の愛称表示のLED化とライト周りの変更ぐらいか? |
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スーパーおおぞら9号 苗穂-白石 15:55 |
スーパーおおぞら10号 苗穂駅 17:14 愛称表示はLED |
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特急 カシオペア (E26系) JR東日本が1999年から営業している寝台特急。1編成しかないため2日に1本の運行形態で臨時列車扱い。また点検整備のため10月下-12月上まで運休する。 下り:上野16:20-札幌9:32 上り:札幌16:12-上野9:25 |
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苗穂-白石 16:18 北海道内は青いDD51重連で牽引 |
客車はステンレス車体、オール2階建て | 展望車は「カシオペア・スイート」1両1部屋で、座席番号は「1号車1番」。 | |||||
JR九州の特急車両 2012.01.01 | |||||||
特急 ソニック (883系/885系) 博多〜大分・佐伯を運行。sonic(英語で「音速」を意味)が列車名の由来。 883系は1995年から、885系は2000年から運行、ともに最高速度は130Km/h。 |
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883系ソニック 小倉駅 モスラ顔。大分県の観光名所ラッピング。 |
885系 白いソニック 小倉駅-別府駅 モスラの幼虫顔。高級感溢れている。 |
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特急 九州横断特急 (キハ185系) 本来の運行区間は熊本-別府であるが、2016年4月の地震の影響で豊肥本線の一部区間が不通となり現在は阿蘇-別府で運行。 キハ185系は国鉄末期にJR四国向けに登場。ステンレス車体が特徴。JR四国は高速化に対応するため2000系導入にあたり、余剰となったキハ185系をJR九州へ譲渡した。 特急「九州横断特急」という不思議な名前を付けJR九州らしくステンレス部まで真っ赤に染まる車両となった。またJR特急初のワンマン列車でもある。最高速度は110Km/h。 |
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別府駅 2019.5.13 | |||||||
観光特急 ゆふいんの森 (キハ71系) 博多と由布院・大分を結ぶ観光用特急として1989(平成元)年に登場する。キハ71系は台車やエンジンをキハ58・65形から流用した上で車体を新製、「ゆふいんの森T世」と称されている。その後キハ183系を「ゆふいんの森U世」として改造し運行していたが、キハ71系とイメージを合わせる形でキハ72系が「ゆふいんの森V世」として1999(平成11)年に新規製造された。 |
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ゆふいんの森2号 由布院駅 本来ならば5両編成のキハ72系(V世)の運用なのだが、車両検査の兼ね合いなのか、キハ71系(T世)で運用された。 2022.4.12 | 走行中の車内(T世) ハイデッカー構造で眺望が良い。 |
●本ページで記載している列車アイコンは、curoka様「駅旅・ゆけむり研究所」 素材を使わせて頂いています。
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