趣味の写真
廃線跡めぐり





〇名鉄・瀬戸線(お堀電車)  〇名鉄・揖斐線/谷汲線  〇名鉄・三河線(山線)  〇名鉄・三河線(海線)碧南レールパーク  〇名鉄・八百津線

〇桃花台新交通桃花台線  〇神岡線  〇上田温北東線

〇敦賀港線  〇梅小路短絡線  〇阪堺電車恵美須町駅移転による線路跡


名鉄・瀬戸線(お堀電車)  昭和51年(堀川-土居下)廃線 参考:名鉄沿線お散歩コース
大津町駅跡 大津橋から駅舎へ下る階段が残る。  2021.8 廃線直前の頃の瀬戸電
本町橋の下 昭和51年2月頃撮影
名鉄・揖斐線/谷汲線  2001(平成13)年廃止
黒野駅レールパーク  2013.6
黒野駅を起点に谷汲線跡 黒野駅西側の本揖斐方面  2015.5 黒野駅東側の忠節橋方面
旧谷汲駅 モ755から  2013.6
谷汲から長瀬方面  2021.10 ,  2013.6 揖斐・谷汲線沿線図
名鉄・三河線(山線)  平成16年(猿投-西中金)廃線
でんしゃみち整備計画 現在の三河線(山線)の終点、猿投駅  2019.11
当駅より北側へ踏切超えた先で線路は途絶える。
旧三河御船(みふね)駅  2019.11
旧枝下(しだれ)駅  2019.11
旧三河広瀬駅  2019.11 2020.12
旧西中金駅 駅舎とプラットホームが登録有形文化財  2019.11 歴史板 旧西中金駅周辺の風景   2013.5
旧西中金駅から三河広瀬方面への「力石トンネル」まで散策した。イノシシ侵入防止柵からは枕木やレールも面影を残いSていて感慨深い。  2023.9
名鉄・三河線(海線)碧南レールパーク  平成16年(碧南-吉良吉田)廃線
旧大浜口駅-旧玉津浦駅-旧棚尾駅-旧三河旭駅の廃線跡地2.3kmの遊歩道として2017(平成29)年に碧南レールパークが完成。
パンフレット   2022.10
名鉄・八百津線  2001(平成13)年廃止
旧八百津駅跡 広見線・明智駅より分岐、八百津駅まで全長7.3kmで結んでいた。
1984年まで電化されたいたが、移行はレールバス(キハ10/キハ30形)で運行していた。
  2022.6
明智駅より旧八百津線の名残りが見える
2022.6
桃花台新交通桃花台線  2006(平成18)年廃止
桃花台線は小牧駅から桃花台ニュータウンの桃花台東駅まで7.4kmを結んでいた、AGT路線で愛称は「ピーチライナー」。
1991(平成3)年開業したが、需要予測の甘さから一度も黒字になることなくわずか15年で幕を閉じた。平成時代に開通した鉄道路線で唯一の廃止路線。
 2021.10
神岡線
1984(昭和59)年に国鉄神岡線(猪谷-奥飛騨温泉口)から引き継いだ第三セクター神岡鉄道は2006(平成18)年に廃止された。
2012(平成24)年に廃線エコプロジェクトとして「奥飛騨温泉口-漆山」がレールマウンテンバイクで復活した。
  2020.8
上田温北東線  1972(昭和47)年廃止
上田城二の丸の堀跡を走っていた、いわゆる「お堀電車」  2022.11
敦賀港線  2019(平成31)年正式廃止
敦賀港線は1882(明治15)年に開業、明治終わりには敦賀港とウラジオストク(ロシア)を結ぶ客船に連絡、さらにシベリア鉄道を経由しヨーロッパへ向かうルートが確立。
大正6年からのロシア革命では多数の亡命者が敦賀港へ上陸。また第二次世界大戦中のユダヤ難民もリトアニア領事の杉原千畝が発行したビザを手に敦賀港へ上陸している。
敦賀港線は敦賀駅と敦賀港駅、2.7kmを結ぶ貨物路線で、2009(平成212)年に貨物列車の運行が休止、2019年に正式廃止となった。
  2018.11
梅小路短絡線  2015(平成27)年廃止
梅小路短絡線は、大阪方面から京都駅を経由せず山陰本線(嵯峨野線)へ直通する路線であったが、京都鉄博の最寄新駅「梅小路京都西駅」建設に支障が出る、
また定期的な旅客輸送や貨物輸送もないことから廃止となった。  
2023.1
阪堺電車恵美須町駅移転による線路跡
2020(令和2)年に恵美須町駅ホームを100m南に移設し、その線路跡を鑑賞する  2020.9





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