●博物館・明治村 ●佐久間レールパーク ●リニア・鉄道館
●弁天町 交通科学博物館 ●梅小路蒸気機関車館 ●京都鉄道博物館 ●津山まなびの鉄道館
●九州鉄道記念館
●名鉄資料館 ●レトロでんしゃ館 (名古屋市/市電・地下鉄保存館) ●長浜鉄道スクエア
●碓氷峠 鉄道文化むら ●トロッコ嵯峨駅19世紀ホール
●青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
●旧名鉄 谷汲駅 ●旧名鉄 美濃駅 ●旧名鉄 黒野駅レールパーク
●貨物鉄道博物館 ●福知山鉄道館ポッポランド ●片上鉄道保存会
博物館・明治村 2018.10 明治村は百万平方メートルの敷地に、明治に建築された建物などを67件を移築保存している日本屈指の野外博物館。 今回は明治150周年記念の一環として「御料車内部公開」に併せて鉄道関係を主として訪れてみた。 |
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蒸気機関車 (案内板) 12号(明治7年英製)と9号(明治45年米製)の2両が存在。動態保存されている日本一古い蒸気機関車。 園内の800mの路線(2駅)を5分かけて運行されている。2019年1月には初の女性機関士が誕生している。 |
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京都市電 明治43年製の車両で8号と15号の2両が存在。800mの路線(3駅)を動態保存している。 | |||||||
鉄道省新橋工場(国登録有形文化財)(案内板)内 明治天皇御料車(6号御料車)(案内1・案内2)と昭憲皇太后御料車(5号御料車)(案内1・案内2)はともに「鉄道記念物」 | |||||||
名電1号 名古屋市電として使用されていた。 |
六郷川鉄橋(国登録有形文化財)(説明板)と尾西鉄道(名古屋鉄道)1号蒸気機関車(説明板) | ||||||
佐久間レールパーク 2009.9.23 飯田線中部天竜駅構内にあり、平成21(2009)年11月1日(日)をもって閉園した。展示車両は「リニア・鉄道館」へリニューアル展示されている。 「佐久間レールパークフィナーレ」はこちら |
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閉園まで「あと70日」の看板 |
0系正面 | 0系運転室 | 0系の頭だけ切断して展示してある。 ある意味、無残な姿。 |
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ED62+オロネ10形(2等寝台) | キハ48000形 | クモハ12形 | クモハ12形の車内 | ||||
キハ181形正面 | キハ181形の後ろ | キハ181形の扉 | キハ181形 車両番号 | ||||
キハ181形 JNRマーク | キハ181形運転室 | キハ181形斜め側面 | モハ52形 | ||||
クヤ165形直流教習制御車 | ED11形直流電気機関車 | ||||||
リニア・鉄道館 JR東海が「佐久間レールパーク」を閉園させ、2011(平成23)年3月14日(月)新たにOPEN |
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2011.5.13 | |||||||
入場料1,000円。 入場券はお粗末な57×44mmの紙 |
展示車両全景。 明暗が大きくまた三脚等持込禁止なので、撮影は厳しかった。 |
N700シミュレータは高倍率(左下) リニア展示室のミニシアター(右下) |
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屋外展示の117系 車内にはセパレートエアコンがあり室外機は意外な所に。車内では飲食も可能。 |
0系21形 記念撮影に人気 懐かしい普通車車内(左下) 食堂車の車内(右下) |
922形(T3) DY 車内では保線関連のVTRを流している。 |
100系123形+168形 2階建てグランドひかりは憧れだった。 |
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300系323形 300系量産車。 |
300系322形 (J1) 300系試作車。営業運転もしていた。 ふっくらした顔やフロントガラスが特徴 |
300X 955形 試験車両 1996年 電車方式による当時の世界最速443Km/hを記録(左下) |
超電導リニア MLX01-1 2003年 世界最速581Km/hを記録 |
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クハ381系 L特急しなの | キハ82系 特急ひだ (上段) キハ181系 特急しなの (下段) |
クモハ165・サロ165系 急行型車両(上段) クハ111系 近郊通勤型車両 (下段) |
モハ52 | ||||
2019.3.10 | |||||||
ヘッドマークがついたC6217 | 700系が加わった新幹線展示 (上段) ヘッドマークがついた展示 (下段) トロッコファミリー号 |
巨大ジオラマ | |||||
大阪・弁天町 交通科学博物館 2011.11.16 1962(昭和37)年に開館し、2012(平成24)年4月6日閉館。平成28年春に「京都鉄道博物館」とし生まれ変わった。 |
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ML500形リニアモーターカーマグレブ 1979年、宮崎実験線にて517Km/hを記録(無人) |
昭和初期の一般的な駅を再現。 ホームには1881年英から輸入した1800形蒸気機関車 |
0系。 先頭車両2両・ビュフェ・グリーン車が展示 |
0系運転台 | ||||
ボンネット型車両 151系? |
ボンネット型車両の運転台 | 企画展「日本縦断 新幹線〜その魅力を探る〜」の出口にあった500系ノーズ | 屋外展示場は1914年完成の2代目京都駅1番ホーム上屋で使用されていた部材を再利用して建設された | ||||
キハ81系くろしお 1960年「はつかり」としてデビュー。 日本最初の特急ディーゼル動車 |
キハ81系車内 車内は土日の晴れの日のみ公開らしい |
80系電車 先頭車のクハ86形 |
クハ86形と左奥は中間車モハ80形 ホームも旧京都駅を再現? 車内は土日の晴れの日のみ公開らしい |
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C62 26 1950〜1967年特急つばめ・ゆうづるなど牽引 |
C62 26 機関室 | D51 2 後ろは、ナシ20形食堂車で土日営業。平日は駅弁が売られ車内で食べれる。 |
C51 2 機関室 | ||||
梅小路蒸気機関車館 2014.9.18 平成27(2015)年8月30日閉館し、拡張を伴うリニューアルにより2016年4月29日に京都鉄道博物館として新たにオープンした。 |
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旧二条駅舎 扇形車庫 C622:特急「つばめ」牽引 |
1070形1080号機 / 9600形9633号機 D150形140号機 / C51形239号機 |
C53形45号機 / D51形200号機 C58形1号機 お召し仕様 |
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B20形10号機 / D52形468号機 C61形2号機 / C62形1号機 |
D51形200号機による転車台実演 | 7100形7105号機(義経号)の走行実演 | |||||
SLスチーム号に乗る。 8630号機牽引の他に C612,D51200,C622が交替で運用 |
8620形8630号機の石炭や水補給のための転車台実演。 | 蒸気機関車は、その黒光りが美しい。 | |||||
京都鉄道博物館 平成28(2016)年4月29日に開館。2014年4月6日に閉館した交通科学博物館と2015年8月30日に閉館した梅小路蒸気機関車館の収蔵物を展示している。 |
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2018.4.19 | |||||||
エントランスホール プロムナード(C62・86形・0系新幹線) |
プロムナードの0系車内公開 新幹線の技術説明 台車説明 パワー説明 シート説明 記念写真 |
重要文化財230形233号 説明板 |
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500系新幹線 581系・489系 |
英国製1800形 100系新幹線 |
国産初の大型電気機関車EF52 説明板 |
キハ81系 |
151系?こだま | EF66-35さくら DD51-756出雲 展示工夫がおもしろい |
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JR貨物 コンテナ | 鉄道模型 | 自動改札機 | マルス体験 記念チケット |
運行管理システム | 鉄道ジオラマ | グランクラス、700系サルーンシート、 151系パーラーカー座席 |
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洗面トイレの | 駅員の一日 自動起床装置 |
移動手段:寝台 | 昔の駅 | 本館2階からのながめ | |||
スカイテラスから見た風景 列車位置情報システム 解説板 |
新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト 最終章 500 TYPE EVA 展 2018.2.9-5.6 |
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プロムナード 0系新幹線・DD54・103系 |
トワイライトプラザ EF58-150・EF81-103 |
オロネ24形A寝台車 トワイライトエクスプレス スシ24形・スロネフ25形 |
ナシ20形 島秀雄記念植樹 |
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2023.1.5 | |||||||
WEST EXPRESS 銀河がやってくる、というわけで出撃。普通車車内が公開されていた。 | |||||||
恒例の元旦風景:蒸気機関車たちの顔出し マイテ49-2も展示 | |||||||
500系 TYPE EVA-02 ラッピングも登場 | キハ181系と懐かしい昭和の雰囲気 | 屋外の風景。 ドクターイエローの遊具もある。 |
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津山まなびの鉄道館 2017.7.16 平成28(2016)年4月2日に津山駅構内に開館し、2017年6月25日に来館10万人達成し、記念イベントも催された。 |
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硬券を模した入場券。 JAF会員証提示で2割引き |
C57形動輪がお出迎え 直径175cm 重量3480Kg |
旧津山扇形機関車庫の静態保存内燃動車 1936年に鉄筋コンクリート造りで、梅小路に次ぐ現存二番目の規模である。 |
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D51-2形蒸気機関車 交通科学博物館に展示されていた。 |
キハ33 キハ181 |
キハ58 キハ28 |
キハ52 D51 |
DD13 DE50 |
DD16 ラッセル仕様 |
来館10万人記念 B級グルメ |
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キハ47型ノスタルジー号 「上空から機関車庫展望」イベント |
しくみルームの展示物 | 転車台回転実演イベント DF50形:138両製造され亜幹線で今も活躍中の電気式ディーゼル機関車 |
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九州鉄道記念館 2003(平成15)年8月9日に開館。門司港駅に隣接しており、館の土地・建物・展示物はJR九州の所有物。 2007年に本館が近代化産業遺産に、2014年には国の有形登録文化財に登録された。 |
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2012.1.1 乗り鉄紀行2012はこちら | |||||||
九州鉄道記念館入口 | 9600型がお出迎え 「ごくろうさんよ」 |
ED72 1 九州初の交流電気機関車 |
キハ07 41 戦前の代表的な気動車。昭和27年にガソリンエンジンをディーゼルエンジンに変更 |
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キハ07車内 やや小さめの木製ボックスシート |
キハ07側面 | クハ481 603 「にちりん」、「かもめ」、「有明」に使用されていた |
481系サボ | ||||
481系 普通座席車 | 481系 普通座席車 | クハネ581 8 世界初の寝台電車特急「月光」としてデビュー |
581系サボ | ||||
581系は、座席/寝台、両用できた | 歴代ヘッドマーク | 歴代「つばめ」 | 走れ!蒸気機関車 | ||||
2020.1.1 | |||||||
2020年に再訪問。まずはSLがお迎え | 24系客車が新たにラインナップ。案内板 581系が正面から拝めるようになった。 | ||||||
美しい481系 | EF10 35 | 本館は国登録有形文化財で日本遺産。鉄道アイドルが多数訪れている。 | |||||
JR九州の特急車座席 | ミニ鉄道公園を走る787系 | 前頭部展示 クハ481 ED76 EF30 運転席立ち入りOK | |||||
名鉄資料館 2017.6.6 名鉄創業100周年を記念し、1994(平成6)年に名鉄教育センター敷地内に開館したが、2020(令和2)年12月25日に 施設の老朽化を理由に閉館した。展示物は名鉄グランドホテル客室内や名鉄倉庫に保管されている。 |
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平日の10時〜17時まで開館。事前予約要。パンフには「鉄道グッズ」販売とあるが、気づかなかった。 | 電車でGO! 7000系 時間がなくできなかった・・・ |
電動式行先系統板操作器やジオラマを見る特急用座席など。 | |||||
行先表示板パタパタやその他貴重な物品 | 貴重な物品が店舗の如く陳列されている。 | 歴史的資料、7000系速度計、閲覧コーナーではミュージックホーンが鳴らせるらしい。名鉄資料館敷地内には研修所もあり踏切やポイントなどの設備もあり。 | |||||
レトロでんしゃ館 2015.5.10 2000(平成12)年6月1日に名古屋市交通局日進工場敷地内に開館。正式名称は「名古屋市・市電・地下鉄保存館」 名古屋市を走っていた市電と地下鉄開業当時の車両が展示されたいる。(入場無料) |
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市電1400型 説明板 | 市電2000型 説明板 | 市電3000型 説明板 | 市電3000型の車内 | ||||
地下鉄100型 説明板 | 地下鉄100型 運転台 | 地下鉄100型の車内 | 地下鉄100型に関する資料と レトロでんしゃ館の建物 |
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長浜鉄道スクエア 2014.6.8 日本最古の駅舎・旧長浜駅舎に隣接して2000(平成12)年10月14日に長浜鉄道文化館として会館し、 さらに2003(平成15)年に隣接して北陸線電化記念館が開館。これら3施設の総称として「長浜鉄道スクエア」と命名された。 HP |
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碓氷峠 鉄道文化むら 2009.10.13 この日は休園日だったので、外からの撮影のみ。 HP | |||||||
高架橋の向こうに189系「あさま」が見える | シンボル広場中央にある189系「あさま」 | EF63の運転体験コースがある | トロッコ列車「シェルパくん」 園内〜碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」(およそ2.6km運行 |
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トロッコ嵯峨駅 19世紀ホール 2014.9.18 2003(平成15)年4月に開館。斬新なSL展示が目を引く。19世紀を象徴するSLを複数展示。 また音楽芸術発展の一翼を担ったピアノや大型オルガンをも展示してあったらしい。 |
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D51 51 老朽化のため2019に展示終了し 2020年に解体されたらしい。 |
右から C5848 D51603 C5898 | D51603 は後ろカットで 内部の構造がよくわかる |
ホール内部 | ||||
青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸 2023.4 HP | |||||||
全長132m 全幅17.9m 5383トン | 船内の様子 グリーン席や寝台室 |
4階 航海甲板 JNRマーク煙突展望台や操舵室 |
1階 車両甲板 車掌車ヨ6000 郵便車スユニ50 DD16 ヒ600 |
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キハ82 と船尾扉 | ディーゼルエンジン1600馬力8基 | 可動橋と船尾扉の開閉にて 車両の出し入れをする。 |
八甲田丸は1964年就航、 1988年に青函連絡船の 最終便として幕を閉じる。 |
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旧名鉄 谷汲駅 | |||||||
2010.4.11 | |||||||
旧名鉄 谷汲駅 駅舎 | 「推薦産業遺産」認定証 | ホームもそのまま保存されている。 | モ755形 | ||||
モ755形の運転台 | モ755形の車内(ロングシート) | モ514形 | モ514形の運転台 | ||||
モ514形の車内(3列クロスシート) | モ514形 | ||||||
2013.6.16 | |||||||
2度目の訪問。改札口。 2013.06.16 |
モ755形 | モ755形から | モ514形を見る。 | ||||
2015.5.3 | |||||||
黒野駅レールパークへモ512展示見学ついでに立ち寄る。 | |||||||
2016.11.20 | |||||||
赤い電車まつり2016 モ755体験乗車イベント・・・ | |||||||
旧名鉄 美濃町線 美濃駅 2011.9.18 | |||||||
旧名鉄 美濃駅 駅舎 | 懐かしい600V線区の電車たち 右から、モ601・モ512・モ593形 |
モ601形の運転台 | 一番左は、モ870系 | ||||
懐かしい600V線区の電車たち 右から、モ512・モ601・モ870 |
モ512形の車内 | 懐かしい600V線区の電車たち 左から、モ512・モ601 |
モ601形の車内 何の座席なのか? |
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黒野駅レールパーク 黒野駅は2005年3月31日の営業を以て、揖斐線の廃線により廃止された。ほのぼのとした風情のある駅として第1回の中部の駅百選に選定された。 2013年4月12日に「黒野駅レールパーク」として整備され、構内は2.3番線の島式ホームと2番線の線路を残し整地され、また駅舎も改装し、「黒野駅ミュージアム」として開業した。 |
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2013.6.16 | |||||||
改装された駅舎。 この日はイベントが開催されていた。 |
2.3番線の島式ホームと2番線の線路 | 線路の端になぜか台車が一つ。 | 駅舎2階から見た風景。 | ||||
2015.5.3 丸窓電車、黒野駅に帰る | |||||||
揖斐線廃止10周年を記念して、美濃駅跡に保存されていたモ512が、美濃市から大野町に2015年4月から1年間貸与を受ける形で展示が実現された。 | |||||||
貨物鉄道博物館 2014.5.4 珍しい貨物専門の博物館。一般のからの寄付とボランティアにより運営されている。 HP |
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毎月、第一日曜日のみの開館 | 蒸気機関車をはじめ、さまざまな貨物車両が展示せれている。 | タム5000形6263号 テラ1形146号 |
ホサ1形146号 シキ160形60号 |
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福知山鉄道館 ポッポランド 2017.6.25 商店街の中にあり無料で入館できる。2号館にはC5856が静態保存されている(解説板)。 |
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片上鉄道保存会 2017.7.16 岡山県美咲町にある柵原(やなはら)ふれあい鉱山公園内にあり、毎月第一日曜日に展示運転を実施している。HP |
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