趣味の写真
JR他各社「快速・普通列車」ギャラリー



JR東海以外の所有の通勤・近郊型列車



JR西日本管内列車

●北陸本線223系/521系/419系/475系   ●小浜線125系   ●越美北線(九頭竜線)キハ120系   ●城端/氷見線キハ40系

●関西本線キハ120系   ●草津線113系/221系   ●その他関西方面103系/201系/113系/117系/221系/223系/321系   ●和田岬線103系

●山陰・中国・四国方面123系/117系/キハ40・47系/快速マリンライナー223系+5000系/227系


JR東日本管内列車

●大糸線E127系   ●篠ノ井線115系   ●小海線キハ110系/キハE200型


JR九州管内列車

●九州方面 811系/415系/813系


JR北海道管内列車

●北海道方面 721系/731系/711系/キハ141系/キハ201系


JR西日本管内列車
北陸本線
 2015年3月14日の北陸新幹線開業前までは、米原-直江津を結ぶ全長356.5Kmであったが、現在は米原-金沢を結ぶ全長176.6Km
 新幹線開業に伴い、石川県部分は「IRいしかわ鉄道」、富山県部分は「あいの風とやま鉄道」、新潟県部分は「えちごトキめき鉄道」と第三セクターへ移管された。
 米原-敦賀間は直流1500V、敦賀-金沢間は交流2万V.60Hz。デッドセクション:敦賀-南今庄
 最高速度は、米原-近江塩津は120Km/h、近江塩津-金沢は130Km/h。
223系
 1994年に登場したJR西日本の直流近郊形電車。営業最高速度130Km/h。
新快速 近江塩津→姫路
河毛-高月 
2009/05/03
新快速 上郡近江塩津
河毛-高月 
2009/05/03
新快速 敦賀→姫路
敦賀-新疋田(岩籠踏切) 2009/9/6
 
521系
 2006年10月21日の北陸本線長浜 - 敦賀間、湖西線永原 - 近江塩津間の直流化に伴い投入された。営業最高速度120Km/h。
 1編成(2両)の製造費用は約4億円で滋賀県と福井県が費用負担しているので両県内で優先的に運用されている。
米原敦賀
河毛-高月 
2009/05/03
米原敦賀
姉川橋梁 2009/05/03
敦賀→福井
南今庄-今庄 2009/9/6
敦賀→福井
南今庄-今庄 2009/9/6
福井→敦賀
南今庄駅 2009/9/6
232M 南今庄駅
2011/02/13
232M 南今庄駅
2011/02/13
344M 湯尾-南条
2011/02/13
419系
 国鉄が581・583系寝台特急形電車の改造により製造した交直両用近郊形電車。
 先頭車不足の為、中間車に運転台を接合、深い屋根構造を残したので六角形の特徴的な断面となり、「食パン列車」とも称されている。
芦原温泉→敦賀 342M
南今庄-今庄 2009/9/6
342M 「食パン」がやってきた。
南今庄-今庄 2009/9/6
342M 後ろも「食パン」
南今庄-今庄 2009/9/6
342M オール「食パン」だった。
南今庄-今庄 2009/9/6
敦賀→福井 253M
南今庄駅 2009/9/6
253M 本日二度目の「食パン」
南今庄駅 2009/9/6
253M 「食パン」を斜めから
南今庄駅 2009/9/6
253M 後ろは「特急」顔
南今庄駅 2009/9/6
253M 見える座席は特急当時のまま
南今庄駅 2009/9/6
253M かつての特急の横顔
南今庄駅 2009/9/6
253M 折りたたみ扉がなつかしい
南今庄駅 2009/9/6
253M
南今庄駅 2009/9/6
253M  南今庄駅 2009/9/6    
475系(北陸色)
 国鉄が設計・製造した交直両用急行形電車。
 断熱材にアスベストが使われていることなどから急速に廃車が進められ、現在はJR西日本所属車両のみが定期運用を持つ。
敦賀→福井 245M
南今庄駅 2009/9/6
敦賀→福井 245M
南今庄駅 2009/9/6
521系敦賀行き242Mと新旧横並びの
敦賀→福井255M 南今庄駅
255M
南今庄駅 2009/9/6
255M   南今庄駅 2009/9/6  
小浜線
 敦賀-東舞鶴を結ぶ全長84.3Km、全線単線直流1500V電化の地方交通線
125系
 2003年3月15日小浜線電化完成に合わせて投入されたJR西日本の直流近郊型電車。
 1両単独運転が可能な両運転台電車。 営業最高速度は小浜線では85Km/h。
931M敦賀行き   松尾寺駅 2010/4/25 932M東舞鶴行き
小浜-勢浜 2010/4/25
 
越美北線(九頭竜線)
 福井市の越前花堂-九頭竜湖を結ぶ全長52.5Km、全線非電化単線の地方交通線
 越前大野-九頭竜湖駅間では現在も「スタフ閉塞式」を採用している。(JRでは他に名松線の家城-伊勢奥津間のみ)
キハ120系
 1992年(平成4年)JR西日本が非電化ローカル線のサービスアップとワンマン化を図って投入した車両で、1両単位で運用され、時間帯等によっては増結運用される。
九頭竜湖駅
上り列車は1日5本しかない超ローカル
2014/7/6
九頭竜湖駅前の恐竜モニュメント キハ120と越前大野城
北大野-越前大野
2014/7/6
越前大野で切離され1両編成に
越前大野-越前田野
2014/7/6
越前下山駅  2020.8 越前下山-九頭竜湖  2020.8    
城端線・氷見線
 城端線は、高岡-富山県南砺市の城端駅を結ぶ全長29.9Km、全線非電化単線の地方交通線
 氷見線は、高岡-富山県氷見市の氷見駅を結ぶ全長16.5Km、全線非電化単線の地方交通線
 高岡を中心に、越中の小京都「城端」を結ぶ城端線と、海の幸が豊富な「氷見」を結ぶ氷見線。
 忍者ハットリくんなどの作者・藤子不二雄A先生は氷見出身。ドラえもんなどの作者・藤子不二雄先生は高岡出身。
 両線は「忍者ハットリくん」ラッピングをはじめ様々なラッピング列車や観光列車「べるもんた」が在籍している。なお現在のハットリくんは4代目
キハ40系
 1976年(昭和51年)から量産され、総計888両製造された一般型気動車。国鉄末期の非電化路線を代表する車両。
 老朽化に伴いJR各社から引退した車両の数多くがミャンマー国鉄に譲渡されている。
 両運転台のキハ40、片運転台・両開き扉のキハ47、片運転台・片開き扉のキハ48、と、区分派生している。
城端線 越中山田-城端  2020.2.9 城端駅にて 2020.2.9
   
氷見線 越中国分-雨晴  2023.8    
関西本線
 関西本線は、JR東海管轄の名古屋-亀山と、JR西日本管轄の亀山-JR難波があり、全長179.6Km。
 亀山-京都府木津川市の加茂駅間は、全長61Km、単線非電化路線。
 加茂-JR難波間は「大和路線」という愛称があり全長54Km、直流1500v電化区間で、加茂-木津川間が単線、それ以外は複線である。
キハ120系
 1992年(平成4年)JR西日本が非電化ローカル線のサービスアップとワンマン化を図って投入した車両で、1両単位で運用され、時間帯等によっては増結運用される。
関-加太 2015/09/13 柘植-加太 2015/09/13 加太-関 近代土木遺産の坊谷トンネルへ入って行く。 2021.9  
草津線
 三重県伊賀市の拓植駅-滋賀県の草津駅を結ぶ全長36.7Km、全線単線直流1500v電化路線の鉄道路線(幹線)
113系 三雲-貴生川 2015.09.20 貴生川-三雲 2015.09.20 柘植駅 2021.6.20 油目-柘植 2021.6.20
113系SHINOBIトレイン 2017年2月から運行を開始。いつ会えるか分からない「神出鬼没」の運行で忍者の里をPRしたが、車両検査のため2021年6月末で"忍"務完了となった。 2021.6.20  イベント列車頁はこちら
221系 三雲-貴生川 2015.09.20 貴生川-三雲 2015.09.20 貴生川-三雲 2021.6.20 煉瓦積の短いトンネルを抜ける
三雲-甲西 2021.6.20
和田岬線
 山陽本線の支線、兵庫-和田岬 2.7Km 主に近隣工場への通勤需要に特化しており、運行は朝晩のみの平日17往復、休日に至っては2往復のみの都会のローカル線である
103系6両編成。兵庫駅では和田岬線専用ホームから乗車。終点の和田岬駅は無人駅で改札も無いので兵庫駅で中間改札がある。
車内は吊り広告が無い。冷房と扇風機が併用。妻窓が残っている車両も存在。 2019.6.13
2011年に神戸市が和田岬線廃止の要望書をJR西日本に提出、沿線の自治体が廃止を要望することは異例だが、和田岬線が「まちづくりの障壁」とされたためだとか。実際はもし和田岬線が廃止されれば利用者は神戸市営地下鉄海岸線に流れ年間4奥円の増収が見込める魂胆があるらしい。
その他関西方面
103系
 1963年から1984年にかけて国鉄が製造した直流通勤型電車。
関西本線(大和路線)ウグイス色
平城遷都1300年祭HM
大阪駅? 2010.6.9
大阪環状線
オレンジバーミリオン色+ウグイス色
野田駅?
2010.6.9
阪和線
スカイブルー色
天王寺駅
2010.6.9
 
奈良線 桃山駅 2015.6.17 奈良線 桃山駅 2015.6.17    
201系
 1979年に試作車・1981年に量産車を投入した、国鉄が製造した直流通勤型電車。
大阪環状線
オレンジバーミリオン色
寺田町駅? 2010.6.9
関西本線(大和路線)
ウグイス色
平城遷都1300年祭HM 新今宮駅?
大阪環状線
オレンジバーミリオン色
野田駅? 2010.6.9
 
113系
 1962年に登場した111系の出力増強版としてその翌年に登場。この113系は約2900両も投入され、東北以外の本州全域で見ることが出来たが、現在ではJR西日本とJR四国でのみ運用されていることになった。
京都支社の車輌は2010年より深緑色単色化に変更開始。塚本駅 2011.11.16 JR西日本リニューアル色(カフェオレ色) 塚本駅 2011.11.16 いつまで運用されるのか? 奥に117系も見える。 山科駅 2022.6 湖西線・近江舞子行き
京都駅 2022.6
117系
 私鉄との競争が激しい関西圏において国鉄が新快速のグレードアップのために1979(昭和54)年に登場させた車両。JR東海では2013年に定期運用から引退。JR西日本では117系を大改造した「WEST EXPRESS 銀河」を2020年から運用を開始している。
京都支社の車輌は主に湖西線で活躍。深緑色単色が特徴。
山科駅 2022.6
京都駅に留置。扉から社内が伺える。117系は2扉。  
221系
 1989年に登場したJR西日本の直流近郊形電車。営業最高速度120Km/h。
塚本駅 2011.11.16 大和路快速
弁天町駅 2011.11.16
保津狭駅 2014.09.18   
223系
 1994年に登場した221系の改良型、JR西日本の直流近郊形電車。営業最高速度120〜130Km/h。
西宮駅 2010.6.9 223系+221系
西宮駅 2010.6.9
関空紀州路快速
弁天町駅 2011.11.16
 
321系
 2005年より営業運転を開始したJR西日本の直流用一般形電車。営業最高速度120Km/h
西宮駅 2010.6.9 塚本駅 2011.11.16    
和田岬線103系
 山陽本線の支線、兵庫-和田岬 2.7Km 主に近隣工場への通勤需要に特化しており、運行は朝晩のみの平日17往復、休日に至っては2往復のみの都会のローカル線である。
103系6両編成。兵庫駅では和田岬線専用ホームから乗車。終点の和田岬駅は無人駅で改札も無いので兵庫駅で中間改札がある。
車内は吊り広告が無い。冷房と扇風機が併用。妻窓が残っている車両も存在。 2019.6.13
2011年に神戸市が和田岬線廃止の要望書をJR西日本に提出、沿線の自治体が廃止を要望することは異例だが、和田岬線が「まちづくりの障壁」とされたためだとか。実際はもし和田岬線が廃止されれば利用者は神戸市営地下鉄海岸線に流れ年間4奥円の増収が見込める魂胆があるらしい。
山陰・中国・四国方面
123系単行電車。
荷物電車当時の面影をのこしている。
新山口駅 2015.1.1
117系単色。
広島/岡山支社の117系は黄色一色に統一へ
新山口駅 2015.1.1
山口線のキハ40/47系
新山口駅 2015.1.1
山陰線のキハ47系
竹野-城崎温泉 2015.4.21
快速「マリンライナー」は岡山-高松間71.8Kmを52分-63分で結んでいる。
JR西日本所有の223系とJR四国所有の5000系を併結運転し、高松側5000系先頭2階建て車両の2階はグリーン車、1階は普通車指定席でいずれもリクライニングシートでシートピッチもほとんど同じである。また運転席後ろの平屋席4席もグリーン車。 岡山駅 2016.1.1
キハ47  岡山駅 2016.1.1 キハ40  岡山駅 2016.1.1 キハ47  松江駅 2016.1.1
山陰本線 長門市駅 2017.1.1   キハ40は、両運転台・片開き扉   キハ47は、片運転台・両開き扉 美祢線 長門市駅 2017.1.1
キハ120系
キハ47型ノスタルジー号  津山駅構内 2017.7.16
津山まなびの鉄道館で、「上空から機関車庫展望」イベントしている。
左からキハ40型ナマコ色・キハ120・キハ47型ノスタルジー号 キハ40型 国鉄色
津山駅構内 2017.7.16
キハ47 LED仕様
広島駅 2018.1.1
広島支社黄色統一色の115系
呉駅 2018.1.1
227系「Red Wing」は関西圏の225系をベースに開発された広島地区向け車両。
呉駅 2018.1.1
   
広島支社黄色統一色の115系を撮り鉄。 ラッピング車もあり
尾道駅周辺と三原駅 2019.1.1
   
JR東日本管内列車
中央本線 (中央東線)
 東京-塩尻(JR東日本管轄、通称中央東線222.1Km)
 全線電化(直流1500V)、岡谷-塩尻間など一部単線区間あり。
 最高速度は、八王子-塩尻は130Km/h。東京-八王子・岡谷-塩尻間は95Km/h。
115系
  1963(昭和38年)から寒冷地区・急勾配路線での運用を目的に設計された直流近郊型電車。シングルアームに改造
長野色 大桑-須原 2013/10/14 スカ色 石和温泉付近? 2013/10/23    
大糸線
 大糸線は長野県松本駅から新潟県糸魚川駅までを結ぶ路線である。
 松本-南小谷(70.1Km)は単線電化のJR東日本管轄。南小谷-糸魚川(35.3Km)は単線非電化のJR西日本が管轄している。
E127系
  1995(平成7)年に登場した直流電車
北細野-細野
2016/7/24
安曇沓掛-信濃常盤 信濃大町駅 E127系
篠ノ井線
 篠ノ井線は長野市篠ノ井駅から塩尻駅までを結ぶJR東日本の路線である。
 『鉄道要覧』では篠ノ井駅を起点としているが、列車運行上塩尻駅を起点として塩尻から篠ノ井へ向かう列車が下り、逆が上りとなっている。
115系
 1963(昭和38年)から寒冷地区・急勾配路線での運用を目的に設計された直流近郊型電車。(2代目長野色)
姨捨駅
2011/6/19
3520M 快速みすず 飯田行き
姨捨駅 2011/6/19
1221M 松本→長野行き
この先「スイッチバック」になっている
姨捨駅 2011/6/19
1221M(右)と快速みすず(左)
日本三大車窓(善光寺平)と言われている
姨捨駅 2011/6/19
小海線 (八ヶ岳高原線)
  山梨県北杜市の小淵沢駅-長野県の小諸駅を結ぶ全長78.9Km、全線非電化単線の地方交通線。
キハ110系: 1990(平成2)年に登場した一般型気動車。JR東日本管内の非電化路線で広く活躍中。
キハE200形: 2007(平成19)年に登場したディーゼルハイブリッド車。小海線専用車両
小淵沢の大カーブ キハ110系
2012/8/16
標高1375mのJR最高地点(清里-野辺山)
2012/8/16
JR最高地点あたりを行くキハE200形
2012/8/16
清里-野辺山 キハ110系
2012/8/16
 
JR線最高駅の野辺山駅 標高1,345m
2012/8/16
清里-野辺山 キハE200形
2012/8/16
清里-野辺山 キハ110系
2012/8/16
 
JR九州管内列車 2012.1.1
811系 小倉駅 415系と811系 門司港駅 813系と811系ラッピング 門司港駅 813系 門司港駅
JR九州の車両はオシャレ
JR北海道管内列車 2011.9.26
721系 1988年登場
苗穂-白石
721系 快速エアポート
苗穂-白石
721系 快速エアポート
白石-苗穂
731+721系 1997年登場
苗穂-白石
731系は711系の置き換え用に製造
苗穂-白石
711系 1968年の北海道で初めての電化に際し運転を開始した記念すべき車両 苗穂 キハ141系 1990年登場
50系客車に運転台とエンジンを取付た改造車。 苗穂駅に留置
キハ201系 1997年登場
731系電車と同じ顔。車体傾斜装置などの装備を持つ。 苗穂駅に留置



●本ページで記載している列車アイコンは、curoka様「駅旅・ゆけむり研究所」 素材を使わせて頂いています。

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