趣味の写真
第三セクター ギャラリー






●城北線   ●リニモ   ●あおなみ線   ●名古屋市営地下鉄   ●ゆとりーとライン   ●愛知環状鉄道

●樽見鉄道   ●明知鉄道   ●長良川鉄道

●あすなろう鉄道   ●伊勢鉄道   ●天竜浜名湖鉄道

●信楽高原鉄道   ●嵯峨野観光鉄道   ●しなの鉄道   ●えちぜん鉄道   富山ライトレール



城北線
 城北線を運営している東海交通事業は第三セクターではなくJR東海の完全子会社であるが、TOICA等のICカードは使用できない。使用車両はJR東海のキハ11形と同形で4両製造されたが、現在常用は201と202の2両のみで、残り2両は「ひたちなか海浜鉄道」へ2015年に譲渡された。
 大都会の名古屋市近郊を走るが、全線高架複線・非電化というカオスな鉄道。
味美駅より 2015.10.04  
2018.1.7 完乗  小田井→枇杷島→勝川→尾張星の宮→味美→小田井 
リニモ Linimo 東部丘陵線
  藤が丘駅から八草駅までを結ぶ、愛知高速交通の常電導吸引型 (HSST) による日本初の磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)である。
  電動機や車輪を持たないため、騒音・振動源が少ない。停車中は機械式ブレーキにより静止させている。
  通常はATOによる無人自動運転を採用している。
リニモ 八草で方向転換。
リニモは無人運転
回送車、有人運転? リニモの風景。 モリコロパークの大観覧車とのコラボは映える。遠くに名古屋のビル群も映える。街中の風景も映えるがはなみずき通から藤が丘間は地下に潜る。
あおなみ線
 名古屋市・愛知県・JR東海などが出資する第三セクターである「名古屋臨海高速鉄道株式会社」
  2018.11の潮凪車庫公開イベントは
こちら
1000形 金城ふ頭駅
2010/01/21
名古屋駅
全駅にホームドアが設置されている。
2011/05/13
1000形 金城ふ頭駅 2012/09/06
名古屋市営地下鉄
 名古屋市交通局が運営する。守山区を除く名古屋市15区と日進市に路線を持つ。営業キロ数は93.3Km
  東山線・名城線・名港線は、標準軌・直流600V第三軌条方式・最高速度65Km/h。
  鶴舞線・桜通線・上飯田線は、狭軌・直流1500V架空電車線方式・最高速度75Km/h。
   
東山線・上社駅より 2018.5.4     
ゆとりーとライン
 名古屋ガイドウェイバス・志段味線の愛称。名古屋市・名鉄・JR東海バスが出資する第三セクター会社。大曽根駅から小幡緑地駅までの6.5Km区間は専用の高架区間を走行する鉄道。
ガイドウェイバスは、ガードレールを備えた専用軌道に対し案内輪でトレースするのでハンドルを持つ必要がなく、一般道においては普通のバスとして走行可能な、日本で唯一の新交通システム。 2018.5.4
愛知環状鉄道
 国鉄の廃止路線となった岡多線(岡崎〜新豊田)と未成線(〜高蔵寺)を愛知県などが引き受け第三セクターとして1989(昭和63)年に営業を開始。
 現在の車両はJR東海313系をベースにした2000系のみで営業最高速度は110Km/h。
愛環梅坪-新豊田 2019.5 貝津-保見
瀬戸信金ラッピング 2023.5
保見-貝津 貝津-保見
貝津-保見
どうする家康ラッピング
貝津-保見瀬 団体イベント列車
緑色帯の2パンタ車両4両編成
瀬戸市-瀬戸口 団体イベント列車
緑色帯の2パンタ車両4両編成
戸市-瀬戸口
2023.5
樽見鉄道
 1984年、西濃鉄道・住友大阪セメントおよび沿線自治体などが出資する第三セクター方式の鉄道会社として設立。
 国鉄樽見線時代の運行は"大垣-美濃神海"だったが、 1989年に神海 - 樽見間延長開業している。
 写真にある「ナガラ1形」は、ハイモ295-315が事故に遭い長期離脱のため桜ダイヤに合わせその穴埋めとして借り入れているらしい。
ハイモ230-301と14系客車
本巣駅周辺  2010/04/11
見るも無残な14系客車 陸橋の上から本巣駅北部を望む
左手に見えるのが住友大阪セメント
木知原(こちぼら)駅周辺
「ナガラ1形」が貸し出されて走っている
木知原駅周辺
後ろはモレラ号のハイモ230-314
日当(ひなた)駅到着(22号)
モレラ号のハイモ230-314+「ナガラ1形」
日当駅ホームより
第八根尾川橋りょうの向こうにも
トンネルがある
桜ダイヤ臨時列車の8001号、
日当駅到着 ハイモ295-516
日当駅北部トンネル上より 高科駅 谷汲口駅 谷汲口駅構内には
オハフ33形客車が保存されている
19号、谷汲口駅発車
「ナガラ1形」
24号、谷汲口駅まもなく到着
ハイモ295-617+ハイモ230-313
24号、谷汲口駅到着
ハイモ230-313
東大垣-横屋 揖斐川橋梁
2017.8
谷汲口-木知原 2021.10.24 本巣駅周辺 三線軌条敷設してのミニSL走行イベントやっていた。多客時は茶色の客車を増結するらしい。
青い[D25]の用途は? 跨線橋は味わいがある。  2021.10.24
明知鉄道
 恵那市と中津川市を走る全長25.1kmの第三セクター方式の鉄道。昭和9年に国鉄明知線として開通し、昭和60年に第3セクターとなった。
 終点の明知駅は明知鉄道として開業時に町名に合わせて明智駅と改称。このため会社名・線名と終着駅名が異なった表記となっている。
4D 野志-山岡 アケチ10形13+11号
2010/05/19
4D 山岡駅発車 アケチ10形13+11号 1D 花白-山岡
アケチ6形ひがし美濃号+アケチ10形12号
明智駅
1D明智駅到着後、アケチ6形切離し車庫へ。
アケチ10形12号は折り返し6Dへ
明智駅の改札口。
アケチ10形12号が見える。
15D 花白-山岡 アケチ10形11号
花白駅は平成23年3/12に
花白温泉駅に改名している。
15D 野志駅 アケチ10形11号
17D 飯沼-阿木 アケチ10形13号 17D 飯沼-阿木 アケチ10形13号 後追い 岩村駅 20D(11号)と17D(13号)
岩村駅は明知鉄道で上下列車の
交換設備がある唯一の駅
岩村駅 下り線ホームから。
腕木式信号機(復元)がある。
4D 明智-野志 アケチ10形11+12号
2011/05/25
1D アケチ6形ひがし美濃号+アケチ10形13号
野志駅 30‰日本で2番目の勾配駅
明智駅 明智駅
18D 飯羽間-阿木 アケチ10形11号
恵那と中津川の市境の橋上より
飯沼駅 33‰日本一の勾配駅 20D 飯沼-東野 アケチ10形12号
飯沼駅を出発し急勾配を下って恵那へ
硬券「明智-極楽」を記念に購入したら
大正ロマン号の急行券がもらえた。
極楽駅は平成20年12/25に開業。
4D 野志-山岡 アケチ10形
2011/11/09
1D アケチ6形ひがし美濃号+アケチ10形
花白温泉-山岡
山岡駅停留 アケチ1形 15D アケチ6形ひがし美濃号+アケチ10形
岩村-花白温泉
1D 山岡駅 アケチ10形
2012/05/16
新しくなった明智駅舎 明智駅舎内 明智駅構内
岩村駅にて列車交換
2014/01/03
平成29年3月31日をもって引退した「アケチ6」と後続として導入された「アケチ101」
食堂車連結の急行「大正ロマン号」到着。SL乗車体験イベントも実施されていた。
2017.5.3 明智駅にて
田んぼアート
山岡駅付近 2021.8.29
   
明智光秀ラッピング列車 山岡-野志 2021.9.5    
長良川鉄道
 国鉄越美南線を引き継いだ路線。美濃太田と北濃を走る全長72.1kmの鉄道。昭和61年に第3セクターとなった。
 12の鉄橋と12のトンネル。長良川沿いに走る長良川鉄道は車窓風景も楽しい。    観光列車「ながら」乗車紀行
お立ち台で有名な相生-郡上八幡
「ナガラ500形」 2011.09.18
お立ち台で有名な郡上八幡-相生
「ナガラ200形」 2011.09.18
日本最短の鉄道トンネル?長さ7m
JR最短は吾妻線の長さ7.2m

相生-郡上八幡
 2011.09.18
ラフティングを楽しんでいる光景
福野-美濃刈安
 2011.09.18
みなみ子宝温泉-八坂
「ナガラ300形」重連 2011.09.18
湯の洞温泉口駅は秋はサルビアやコスモス、春は芝桜や藤が列車に彩りを添える。 2011.09.18 北濃駅
2012.07.08
北濃駅。タブレットをスタフとして使用。
2012.07.08
ナガラ300形301号(観光列車「ながら」もり号)
郡上八幡駅 2017.1.15
北濃から来たナガラ300形302号(観光列車「ながら」あゆ号)を連結 ナガラ300形301+302号
大矢駅 2017.1.15
ナガラ500形502号
相生-郡上八幡 2022.5.8
ナガラ500形501号チャギントン
八坂-木尾
おくみの号 601号
相生-郡上八幡 2022.5.8
「おくみの号」は国鉄急行型塗装の2022年3月新造の車両
 
ゆら〜り眺めて清流列車2号
深戸駅 2023.10.22
     
四日市あすなろう鉄道
 近鉄が保有・運営していた内部線と八王子線を2015年4月から、四日市市が保有し、近鉄と四日市市が出資して設立された「四日市あすなろう鉄道」が運行する第三セクター方式の鉄道会社である。
 社名は、未来への希望(明日にむかって)と、軌間762mmの狭軌(ナローゲージ)から由来する。
日永駅:内部線と八王子線の分岐駅。 2016.7
四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」のラッピング車両
リニューアル工事・冷房化された260系車両 日永駅 内部駅
2016.7
なろうブルーとなろうグリーン
2023.11
車内の様子
座席の把手は「ハート型」
日永駅  2023.11
令和5(2023)年7月6日(なろうの日)に「スリーゲージモニュメント」設置
伊勢鉄道
 旧国鉄特定地方交通線の伊勢線(河原田駅 - 津駅 22.3km)を運営している三重県出資の第三セクター方式の鉄道会社である。
 関西本線と紀勢本線に挟まれ、特急「南紀」や快速「みえ」といった速達列車が本来の建設目的である両線間の短絡線的に
 通過する直通運転を行っている。
 車両はイセIII形4両を所有しており、最高運転速度100km/hと高性能な軽快気動車である。平成15年営業運転を開始。
 中瀬古 - 南四日市間は複線化されているが。単線区間でもなどほぼ全線に渡って複線の用地が確保されているが、
 この区間の複線化は現在も検討されていない。
JR四日市駅の片隅に伊勢鉄道発着ホームがある
2011/07/31
車両はイセIII形(103)
四日市駅
鈴鹿サーキット稲生駅 南四日市-中瀬古間は複線化
鈴鹿サーキット稲生駅
天竜浜名湖鉄道
 国鉄二俣線を引き継いだ路線。掛川と新所原を走る全長67.7kmの鉄道。通称天浜線。昭和62年に第3セクターとなった。
 車両はすべてTH2100に形式。車内はセミクロスシート。出入口は片引戸で、ドアチャイムを設置している。 天浜線フェスティバル
金指駅 2010.5.30 上段:フルーツパーク駅付近
下段に魏:天竜二俣駅出発
天竜二俣駅 西鹿島
隣は遠鉄電車 2010.5



  【2,000枚限定】
  井伊直虎デザイン
  天浜線フリーきっぷ 
今年は鳥インフルエンザの影響で餌付け自粛のため「ユリカモメ」も激減とのこと。
例年の見ごろは餌である魚が海面上まで出てこない寒い1月頃らしい。
浜名湖佐久米駅
戦国BASARA ラッピング列車
上段:天竜二俣駅
下段:気賀駅
転車台・扇形車庫・鉄道歴史館 見学ツアー
ツアー料金200円
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で町興し。「丸に橘」紋が映える気賀駅。 上段左:気賀駅。
大河ラッピング列車 三ケ日駅で交換停車中と新所原駅でのスナップ    2017.2.19
天竜川橋梁を渡るTH3000型
2018.7
レベンジ 浜名湖佐久米駅
2019.1.13
再び、浜名湖佐久米駅
2020.2.2
ラッピング列車
うなぴっぴごー&PAS号 遠州一ノ宮駅
EVANGELION 人類乗車計画 ラッピング列車が楽しい。 駅名表記が「第3村」 コラボが楽しい。  天竜二俣駅 2022.12
キハ20色 塗装列車 遠江一宮駅 2023.5 Re+(リ・プラス)ラッピング列車:懐かしの配色・湘南カラー
浜名湖が見える「寸座駅」
どうする家康ラッピング列車
遠江一宮-敷地
刀駅にKATANAラッピング列車
フルーツパーク駅のネーミングライツ
ウナピッピゴー!ラッピング列車
寸座駅
ゆるキャン△ラッピング列車
西気賀駅 2023.5
信楽高原鉄道
 1987年、JR西日本信楽線を転換し、甲賀市や滋賀県などの出資により設立された。貴生川 - 信楽 14.7km(信楽高原鐵道が第二種鉄道事業者、甲賀市が第三種鉄道事業者)
 全線を一閉塞としたスタフ閉塞の運行であったが「世界陶芸祭セラミックワールドしがらき'91」開催にあたって2億円かけ信号場を設け運行本数を倍増する工事を実施したが、5月14日、JR西日本から乗り入れていた臨時快速キハ58系とSKR200形が正面衝突し42名が死亡するという大参事が発生し、世界陶芸祭も会期を残していたが開催終了となった。
SKR310形(311)
2015.09.20
SKR310形(311) 2015年に新造されたSKR400形と、2015年10月に運用から離脱し紀州鉄道に譲渡されるSKR300形(301) SKR310形(311)
 
SKR310形(311) 信楽駅/雲井駅とSKR310形(311) SKR310形(311) 引退するSKR300と新造されたSKR400
嵯峨野観光鉄道
 山陰本線旧線を利用してトロッコ列車を運行している、JR西日本の完全子会社。(トロッコ嵯峨〜トロッコ亀岡)7.3Kmを約25分かけて走る観光路線。
トロッコ嵯峨野駅で現地購入なのに、発券は京都駅で日付は前日のもの。 JR西日本より譲り受けた「DE10 1104」 先頭車は運転台付きのSK200-1。機関車を遠隔制御して運転される。 1〜4号車「ネイチャー・サルーン号」は、上下に開放できる窓が特徴。
5号車「ザ・リッチ号」は、窓なし・腰板と床を格子とした解放感ある車両。 トロッコ嵯峨野〜トロッコ嵐山間は、山陰本線と共用区間。 保津川渓谷の橋梁上にホームがあるJR保津狭駅が見える。 JR保津狭駅から
トロッコ保津峡駅 2022.10
しなの鉄道
 1996年、長野新幹線開業の際にJR東日本から移管、信越本線・軽井沢駅 - 篠ノ井駅間を運営する会社として設立された。(65.1km)
 保有する車両は、転換の際にJR東日本から譲り受けた国鉄形電車の115系と169系のみである。
 2010年9月18日から169系S52編成が湘南色に復元され運行を開始した。
2009年3月14日に開業した千曲駅
2011/06/19
169系湘南色 快速しなのサンライズ
千曲-屋代 2011/06/19
115系しなの鉄道オリジナル色2628M
千曲-戸倉 2011/06/19
115系長野色2627M
千曲-戸倉 2011/06/19
169系湘南色1630M
千曲-戸倉 2011/06/19
169系湘南色1630M
戸倉駅
169系湘南色の左右は115系
戸倉駅
169系湘南色1630M回送
戸倉駅
169系湘南色1630M回送
戸倉駅
進行方向反転して留置線へ
戸倉駅
169系は回転簡易リクライニングシート
戸倉駅
留置線の169系オリジナル色
戸倉駅
169系湘南色
軽井沢駅にて展示されている。
2014/04/16
169系車内
シートが換装されている。
169系湘南色と115系
軽井沢駅。
115系車内
なつかしいボックスシート。
えちぜん鉄道
 京福電気鉄道が福井県下で運営していた越前本線(現 勝山永平寺線)・三国芦原線を引き継いで、2002年に福井市・勝山市が出資する第三セクター方式で運営している。
 MC6000形は元愛知環状鉄道の車両を改造した単行運転版。 MC7000形は元飯田線119系をVVVF化し2両1編成で運行。
勝山駅を出発したMC6000形
2014/07/06
田園地帯を走るMC6000形 勝山永平寺線 越前竹原-小舟渡
MC7000形
MC6000形 勝山駅
2018.9.23
L形(愛称:ki−bo)
 2016(平成28)年3月から福井鉄道福武線(営繕武生)〜越前鉄道三国芦原線(鷲塚針原)の相互直通運転を開始したことに伴い
 えちぜん鉄道が導入したLRV(超低床車両)。先に導入された福井鉄道F1000形が3車体連接車に対し、L形は2車体連接車。
北府駅 2018.9.23 福井以内線  2022.5.5  
富山ライトレール
 JR富山港を引き継ぎ、路面電車(ライトレール)化して第三セクター方式で運営している。
 富山駅北〜奥田中学校までを併用軌道、岩瀬浜までを専用軌道。車両は新潟トランシス製造のTRL0600形で7編成導入された。「ポートラム」という愛称は、港(port)と路面電車(tram)を組み合わせた造語。2017.11.1
富山駅北駅 将来は富山駅南にある富山地方鉄道市内線と相互乗り入れする。 城川原駅には車両基地がある。 「鉄道むすめ」ラッピング
奥田中学校駅
奥田中学校駅
併用軌道区間には単線区間もある。




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